焼き鳥屋を作ってみた [工作]

ココ数ヶ月間作業をしていたのだがドウにか終わりが見えて来たので取り合えず記事にしてみる。何をかと言うと・・・
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焼き鳥屋なのです。我が家(侵食店舗件住宅)の空きスペースが有り、以前から何かに利用したいと思っていたのだが人との出会いが有り「これぞチャンス」とスタートしたのが今年の6月。借金をせずに開店したいので全てセルフビルドの素人作業で、工具も新たに買い足すと金が掛かるので以前から持っていたノンブランドの丸ノコ・家庭用の小さなチェンソー・スゲー古い電動ドライバー・短い脚立・とバイク整備用の工具のみでのスタートとなった・・・(苦笑)

植え込みの伐採から始まり整地・建物作りと仕事の合間にほぼ自分1人で作業しながら開店出来たのが9月の下旬。改造を繰り返しドウにか店舗っぽく出来上がったのが11月と(笑)日々の力仕事で手はバンバンになり、連日の灼熱の中で汗だくになりながら整地したり、台風12号の強風の中飛ばされない様に補強したりと・・・汗と涙の焼き鳥屋開店までの作業を少しだけだが書いてみたいと思う。
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最初は店の開店から植えてある植え込みの伐採から始めた。チェンソーで根元から適当に伐採したが木自体が重く動かす事が出来ない。お隣の方からの助言で届く範囲の細い枝を伐採後に根元を切るのが正解だった(苦笑)ギタギタに切った材は軽自動車で4回程に分けて運び親戚の植木屋さんに処分していただいた。
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全ての根っこを綺麗に抜き取り(大きな木は出来なかった)整地をしブロックを引き詰めて行く。真っ直ぐに引き詰めていつ積もりだが目測ではカナリ無理が有りデコボコに成ってしまう。糸を張り水平を出してみるがソレでも上手くは出来ない。プロはドウやっているのか・・・・(笑)日々少しづつブロック(一個90円)買い足し引き詰めて行くが中々埋らない。運ぶのと財布の都合で一度に買って来れるのは12個程度なので作業の中で一番日数が掛かったのがレンガの引き詰めだったかもしれないなあ(笑)

続く・・・
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イジってみる「キャノンEF70-200F2.8L」 [整備]

期待して買った「キャノンEF70-200F2.8L」は想像以上に太く重く今後どうやって付き合っていくべきか?数日間考えてしまった。試し撮りしてみると写りは流石「Lレンズ」なのだが、僕には太く重いズームリングだけがどうにかならんもんか・・・・・・・

早速やってみる!
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以前からイジてるジャンクの古いレンズは数千円と壊れても懐が痛まないってな「パズル」だったのだが流石に10万に近いLレンズを「フル分解」する気になれず、とりあえずグリスの清掃を試みる事にした。先ずはズームレンズ分解の約束であるリングのゴムを外してみる。この手の場所を外すをリング内部が露出する事が多いのだが、防塵・防滴を意識してあるのか?外部に露出してる部分は見当たらない。ゴムが切れるとエライ事になるので丁重に組みなおす(苦笑)
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お次はマウント部の分解。大抵のレンズはこの場所から分解して行く。Lレンズとはいえ奥のネジを緩めると結構な部分までも分解が出来そうなのだが、Lレンズを買って数日でジャンクにするのは流石に躊躇し諦める(苦笑)安い価格のレンズとは違い配線が太く基盤もゴツイのは素晴らしい!
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スイッチ部も分解してみるものの、矢張り内部にアクセスは不可能の様子。

信頼できるキタムラの中古なのでズームリングの重さは故障では無いと思うのだが、もう少し軽いほうが使いやすく感じる。高価jなレンズは人間が合わすしかねーのか(笑)

危険な分解は絶対に真似しないように・・・・・・・・・

実物見ないとイカンな「キャノンEF70-200F2.8L」 [撮影機材]

3人の子どもらが小学校に通い始めて初のカメラマンのボランティア募集が会った。校長先生が変り方針が変ったのか?予算不足でカメラマンを頼めないのか?は不明だが、アマチュアカメラマンの作品が色んな人に見てもらえる良い機会であることに違いないだろう。早速立候補したのは言うまでもない・・・・笑

今回の事を切っ掛けに以前から気になっていたレンズを注文する事にした。キャノン純正Lレンズの定番である「EF70-200F2.8L USM」の中古が「ISⅡ※手振れ補正機能付き2代目」の登場で相場が安くなりつつあり、キタムラのネット中古で注文し、数日後に手元に届いた。
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キタムラでの評価は「Bクラス」とのことだが中古で使い倒すなら問題は無い程度に綺麗だったりする。手元に来て初めて気づいたのだが最初に買った「EF300F4L※1200g程」より太く重い(汗)  (EF70-200F2.8Lは1300g程)
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同じ焦点距離の「タムロンSP AF70-200F2.8Di」とは同じ程の長さだが「EF70-200F2.8L」の方がズームリングが重く直径で1センチほど太い。実物を見ないで「キャノンEF70-200F4L」より明るいと言う理由だけで気楽に「ポチッと」軽い気持ちで買ったのを少々後悔する。やっぱり実物を見て買わないとなあ(苦笑)

手元に有る他のレンズとズームリングを比べてみると特別重いワケでは無いのだが、直系が太いと回し難いのなんのって・・・・・・

キャノンに調整に出しても数万円掛かるとのこと。レンズの重さは仕方無いとしてズームリングの重さは何とかならんもんか。  つづく・・・・

減ってきてるな「ジャンクレンズ」 [ジャンク]

先日数件のハードオフを覗きにいったのだが最近はジャンクボックスのゴミに近いカメラ関連品が殆んど無くなってきている。レンズならまだしも、フラッシュやらフィルターやらキャップなどワザワザ中古を探す人も少ないのかもしれない。

ジャンク扱い(ショーケースに入っては居るが)のクラッシックカメラも以前は二眼レフやら蛇腹カメラやら有って楽しいラインナップだったのだが、最近は買い漁られた(僕も含めて)ようで全く無くなり、古い初期のフイルムEOSやらミノルタαが少し残っている程度だ。

そもそもハードオフに40~50年前の骨董価値が有りそうなクラッシックカメラがジャンクとして売っている事態が不自然なのだが(苦笑)

今日は朝から雨降り。GWも終わり仕事も暇になりつつあり朝からネットサーフィンをしていたが流石に飽きてきて、キタムラのネット中古を見てウインドショッピングしていた。見ていると物欲が沸きついついクリック注文しそうになる(苦笑)ペンタックスK7とかK-rは値段の割に評判が良いらしく実物を見たくなったりする。ヨドバシに展示品見に行きたくなったなあ・・・・・

2011-04-09 の記事で紹介したジャンクレンズ「EF100-300ウルトラソニック」であります。
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暇なんで久々にLEDライトセーバーで撮ってみた!白レンズと比べると写りは「それなり」だがウルトラソニックでAFは中々早く「流石純正」と言った写りをするのだ・・・・チョッと暗いけどな(苦笑)。ジャンクとはいえ程度は悪くなく散歩カメラとして問題なくこなせそうだ。

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電子制御のAFレンズは壊れて部品が無くなればゴミとなるが機械式MFレンズは直せる限り復活出来るが、イジるのに丁度良い値段のジャンクレンズは今後ドンドンと減ってくるだろう。ホントに欲しいマトモなクラッシックレンズを探し大事に使っていくべきなんだろうが、分解して楽しむジャンクレンズイジリは楽しいんだよね・・・・・苦笑

エネループの薦め

サンヨーの乾電池「エネループ」を地震以前から使用しているが、震災の混乱から店頭から消えたのだが再度売り出して来たので買い足ししている。単三電池サイズでも一本辺り300円もするのだが充電が出来るので再利用出来とても便利だったりする。
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単三・単四電池サイズのみなのだが専用のアダプターを着ければ単一・単二サイズも使える。手前に有るのは最近手に入れた「USBから充電出来る充電器」と「USBに充電出来る充電器」他にもアクセサリが有る様だが今のトコロ必要が無いのでリサーチしていない。

今回の震災で思った充電乾電池のメリットは、停電で使った機器の乾電池が空になっても電気が元に戻れば買い替えしなくても再充電し再度使う事が出来る事だったりする。昔からニッカド電池などの充電池は有るのだが使い勝手が悪く広く普及しなかったのだが、ドラッグストアでも気軽に手に入る充電池エネループは持ちが良くメモリー機能(一度空にしないと再充電出来ない事)を意識する事無く使いやすいのだ。

パッケージに「買ってスグ・三年後でもスグ使える」「乾電池よりパワフルで低温にも強い」「充電1500回可能」とプリントされている頼もしい乾電池「エネループ」をこの震災の混乱を切っ掛けに使ってみるのをお勧めする!

デジカメプリントのすすめ [カメラ系雑談]

デジタル一眼を使ったり、ブログを数箇所書いてみたりデジタル人間に思われがちなのだが、中身はアナログ人間だったりする。携帯電話は至ってオーソドックスなヤツだし、アマチュア無線機でAMラジオを聴いていたりする。

今回の震災地で自衛隊員の方が瓦礫を捜索中に、被災者のアルバムを掘り出している光景を見た事は有るだろう。様々なデジタル化の恩恵(ザックリ過ぎる表現だが)は素晴らしいと思うのだが、フイルム写真って正にアナログの良さなんだよね。電気が無くても見れるしね(笑)

以前雑誌の記事で読んだのだが、チョッとしたミスで子どもの成長記録が全て無くなった方の話を聞いた事がある。デジタル写真はランニングコストが安く、現像ってな手間が要らずホントに便利なのだが頼りっきりなのは怖い。
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実は僕、事ある事に保存して置きたい写真をキタムラでプリントしている。プリンターでもいいのだが、インクジェットは長期保存に疑問が有るので、写真と同じ現像方法(らしい)のキタムラでプリントしているのだ。

写真って不思議なもんでモニターで見るのと、プリントして見るのとでは印象が違う事が多い。どちらがイイと言えないが気に入ったショットはプリントして気軽に見れた方が使い勝手が良いと感じる。

気になる方はスグにでも取り組んだほうが良いだろう。いつ震災で家が無く成るか分からない状況が現実になったのだから・・・・・

ジャンクレンズ「EF100-300ウルトラソニック」 [ジャンク]

ぼくらの地域では計画停電も落ち着いたり、物資・ガソリンも通常に戻って来た感じ。桜もほぼ満開で季節はすっかり春になってきた。

地震まえにキタムラで予約したジャンクレンズ「EF100-300ウルトラソニック6000円」は震災後の動揺で中々迎えに行けずキャンセルするつもりだったのだが「皆が自粛しているとき世話になってるキタムラに貢献したい」とソレっぽい理由を自分に言い聞かせレンズを取りにいったのは三月の末と(苦笑)「カビ有り・ホコリ有りで保障なし」とのことだったが見てみると多少のホコリが有るものの撮影には問題はなさそうな感じ。

話題のタムロン「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD」 (Model A005)も欲しいレンズなのだが、実際運動会とかで焦点固定よりズームはチト使い難い。フレーム一杯に入れたくなるのでその都度ズームしないと不満なので忙しいが焦点固定なら諦めも着くというもの(笑)ほぼ普段使いのレンズ焦点は手に入れており、今後欲いレンズは取り合えず無いので、キタムラの中古ショウケースで気に成るレンズは非常に魅力的に見えたりする。

昨日今日とキタムラに用事が有り行ったのだが中古ショウケースがオイラを誘っており・・・昨日となにも変らないにも関わらず見たくて見たくて(苦笑)カメラ馬鹿である(爆)
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早速撮ってみる。流石純正ウルトラソニック!モーター音も静かでAFも早い。ただし、暗いレンズなので少しでも暗くなると結構きびしい。夜に暗い被写体にズームする事は普通に考えれば無いので、昼間の散歩レンズに丁度いいだろう。

安いから買ったが出番はホントに有るのだろうか・・・・・苦笑

LED懐中電灯 [工作]

今回の地震の影響で各所で計画停電が行われいる。子どもが居る所帯では灯りのロウソクを使うのは少々不安だよね。LED電気のランタンが有れば良いのだが我が家に有るのは電球タイプのランタンしかない。昨日もホームンセンターに行ったのだが災害用品は全て完売で、今のトコロ新たに灯りを手に入れるのはほぼ不可能だろう。

安価で電池の消費が少ないLED懐中電灯を普段から数個使って居る。室内の暗いトコロに落ちた物を探したり、少し目が悪くなった自分が細かい部分を見たりするときに使うのに手元に有ると結構便利だったりする。
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LED懐中電灯はピカっと明るいのだが、直進性が良いらしく周りを照らすのは少し苦手の様だ。この様にコンビニ袋を被せ光を拡散させると広い範囲を照らせるのだ。昨日コチラでも計画停電で電気が停まり、仕事をする為に灯りを取る必要が有り電球の辺りに吊るしたのだ。

当然電球よりはカナリ暗いのだが無いよりはマシである。百円ショップのモノは持ちが悪く液漏れする事が結構あるので使用電池は少々高い三洋の「エネループ」を使っている。エネループは充電式の便利な電池でとても使いやすい。

さて、今日も停電の予定が2回あるが、一度目は停まらなかったが2度目の時間帯はどうなるか・・・・

発電機の整備について [整備]

もう少し「マミヤC220」に付いての記事を書く予定だったのだが、3月11日の大震災でそれ所で無くなったので被災した方に少しでも参考に成る様な記事に変更してみる。もう少し気持ちの余裕が出来たジャンク系も復活してみたい。

ウチには知人から頂いた工事現場で使うような大きめな発電機が有る。
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ココの所の停電騒ぎで改めて整備してみた。写真の発電機は「2500」の発電量が有り、ホットプレート程度は動かせる様で、自動車バッテリー充電様端子・三相の端子も取れる。発電機の定格出力(VA)と電気製品の消費電力表示「ワット」は判り難くどの程度まで使えるかは良く分からん(苦笑)

発電機とはいえ中身はエンジンに大きなダイナモ(電気を作る部品)が付いているだけで、ホンダモンキーなど整備できる程度の知識が有れば簡単に復活できる。ガソリンには消費期限が有り(特に表示してないが)長期保存では劣化してエンジンの掛かりが悪く成る。

キャブレターに溜まっているガソリンも長期保存だとカナリ悪影響が有り、酷い場合は分解清掃しなくては成らない。キャブレターの分解清掃は主に「ジェット類」の詰りを解消しなければならない。詰りが酷い場合は専用の工具で掃除しないと成らない。各ジェット類は真鍮で出来ており、硬い金物でホジると径が変ってしまうのだ。

専用の清掃工具が無ければ、通常は呉工業(CRC556の会社)などの「エンジンコンディショナー」とかケミカル類を吹きかけ、詰りを溶かし固めのワイヤーブラシの様な針金を使いコジコジすれば大抵の詰りは解消する。日にかざし明かりが見えればOKとなる。一番通りを気にすべき部分はガソリンが溜まる「フロート室」内、一番下側についているメインジェットと、エンジン低速時に使う「スロージェット」だ。コレが通れば大抵のエンジンは掛かると思ってイイ。

長期放置の内燃機(エンジン)はエンジンシリンダー内部に水が入る事は滅多に無く、キャブの清掃で大抵は再起動できるのだ。万が一シリンダー内に水が入っていた場合、軽度ならそのまま再起動出来るが、サビで固着している場合はエンジン分解が必要になる場合も有る。取り合えず使うならクランキング・・・様はエンジンを一度掛けてみて回れば掛かる可能性が有ると思ってよい。

ガソリンを新規に補充して(多少なら混ぜても問題無い)キャブまでガソリンが来ているか確認する。再起動に当たり、中々掛からない場合は最初にプラグを点検する事。ススけて居たらワイヤーブラシで清掃して無事スパークしていれば大丈夫だ。

さて・・それでも掛からない場合。エンジン始動用のスプレーが有ったらキャブから吹き付ける、様はガソリンより発火力が有る燃料を入れて取り合えず掛ければ良い。始動用の専用スプレーが無い場合は「ブレーキクリーナー」等で代用も可能。ブレーキクリーナの様はケミカルは蒸発して気化するのが早く着火しやすいのだ。

ガソリンを使った発電機は「ガソリンを電気に変換」する道具で有り、ガソリンを直接使った方が効率が良いパターンも有るので色々と考えながら使った方が良いだろう。

停電で困ってる人の参考に成れば幸いです。

二眼レフ「マミヤC220」② [撮影機材]

前回の続き。二眼レフ「マミヤC220」②

HOでジャンクの理由あった「シャッターが切れない」ともう一つ書いて有ったのが「動作確認出来ない」だった。クラカメをいじっていると現在のカメラからは想像出来ない部分が多い。てか、現在のカメラは電池は充電式でランニングコストが安いし、露出・絞り・シャッター速度など知識が無くても、それなりに撮れるという機能が凄過ぎるんだけどな(笑)

オール機械式のクラカメの場合、撮影者に少しでも使いやすくする様に色々と考えて有るのがすべて「機械式」で複雑に作って有る為に「ドコをドーすればドーなるのか?」が難しかったりする。操作法がデジタル表示される現在のカメラでは有りえない事だ。なので、HOの「動作確認が出来ない」のも全く不思議では無いんだよな・・・・・・
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マミヤC220では二重露光のオン・オフが出来るように右側に「SINGLE・MULTI」を切り替えダイヤルが付いている(中央部小窓がSINGLEとなっている。「SINGLE」にすると一度シャッターを切るとフイルムを送るまで次のシャッターが切れない様に成っているため、シャッター不良だと二度目のシャッターが切れないのだ。

もう一つのシャッターが切れない条件はフイルム充填中にレンズを交換する為に、フイルム室の蓋がされるのだがコレとリンクしてシャッターが切れなくなる。コッチは「SINGLE・MULTI」とは別条件で成るので時たま焦ったりする。

空のシャッターが切れてもフイルムが充填されて無いとカウンターさえも動かないので、動作確認が非常に遣りづらいと感じる。イイのかワルいのか?凝った作りである(苦笑)

続く・・・・

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